相棒は刑事ドラマの中でも最高峰!
相棒は、刑事ドラマの一つであり、特命係である杉下右京とその相棒によって構成されるドラマです。
様々な事件を相棒と一緒に解決していく姿は、かなり魅力を感じるものがありますし、キャスティングはシーズンによって変わっていくというかなり異質なドラマになっています。
阿野順一が、一番見応えがあって好きなシーズンは、9と10です。
これはもう相棒の醍醐味が詰まっており、まさに刑事ドラマの臨場感を感じることが出来るシリーズでしたよ。
刑事ドラマは、少し固すぎるためにコメディ要素も入っているのですが、相棒に関しては真剣な刑事ドラマということもあって、あまりコメディ要素はありません。
むしろ、俳優の演技力がかなり試されているドラマだと阿野順一は感じています。
特に9の最終話の「罪と罰」では、その演技力の高さを見ることができ、犯人を取り調べている時の臨場感は、かなり緊張してテレビの前で驚いている自分がいました。
それぐらいリアルに作りこまれている刑事ドラマは相棒以外にないと思います。
かなり人気のドラマということもあって、シーズンは続いているのですが、録画をして見直すこともありますし、どこか相棒の真似事をしたくもなります。