阿野順一の映画・ドラマ評論。

阿野順一、33歳独身。好きなドラマや映画、バラエティ等々・・・好きなものをこのブログに綴っていきます。

スターウォーズ・フォースの覚醒は凄かった!

こんにちは、阿野順一です。

今回はあの大人気シリーズのスターウォーズ・フォースの覚醒を見に行ってきました。

この映画はスターウォーズシリーズの第7作目にあたるものであり、3部作に分けられたうちの最初のストーリーです。
6作目の戦いから30年後の世界が舞台となり、主人公はルーク・スカイウォーカーではなくとある惑星の廃品回収者のレイという女性に変更されています。

ダース・ベイダーがいなくなった今、新たな敵であるファーストオーダーと呼ばれる組織とルークの妹であるレイア・オーガナ将軍率いるレジスタンスと立ち向かいながら行方不明となっているルークを探すというストーリーです。
全シリーズを通して見ていたので、随所にルークやアナキンが使っていたライトセーバーが出てきた時や過去作の名シーンが見れたのが個人的に凄く印象に残っています。

BB‐8も可愛いですし、物語のカギを握っているといっても過言ではありませんでした。

そしてサブタイトルであるフォースの覚醒の通り、作中で主人公であるレイの内なるフォースが覚醒したシーン、そしてR2‐D2がルークに出会う為のカギを握っているという展開など、最初から最後まで見逃せないストーリーでした。

6作目から数十年が経っていたので、あの続きが見れるということで興奮冷めやらぬという状態が終始続いていました。

数時間並んで観賞した時の興奮は今でも忘れません。